PlayStation VR2が発売されて盛り上がっていますが、VRゴーグルで7万円超え+本体含めると10万円超えるとなるとなかなか手が出せないオトコは多いと思います。
さらにPlayStation VR2とアダルトVRの相性もまだまだ検証されていません。
そう私たちはゲームはどうでもよくて、アダルトVRにどれだけ没入できるかが肝心です。
女優とキスができるか、唾液は飲めるか、天井特化騎乗位のアングルはどうかだけです!
そんな悶々としているオトコ達のために、ダイソーで500円のVRゴーグルをゲットしましたので、アダルトVRを楽しむためのウエポンとして耐え切ることができるのか?
今後爆発的にアダルトVRが流行る試金石になるのか!?をまとめました。
後半は安価VRゴーグルの雄「エレコム VRゴーグル VRG-X02BK」と比較してみました。
別にお金の問題ではないんですよ。
PlayStation VR2でアダルトVRに没入できるかが問題なんですよ。
決してソープ2回行けるじゃんとか考えてないです。
ダイソーVRゴーグルを試してみた
VRゴーグルの売り場はどこ?
携帯・スマホアクセサリー売り場で販売されています。スマホケースや保護シートが陳列されている場所にあり、他の商品よりVRゴーグルのサイズが大きいのであればすぐに分かると思います。
外観
500円にしては安っぽさもなく、意外とデザインも未来風でかっこいい外観です。
内側はクッション素材なので、装着しても圧迫感はないです。
ちなみにレンズ内側には薄い透明シートが貼られているので、忘れずに取ってください。
レンズ位置調整
レンズは位置調整するつまみがあり、前後左右調整が可能です。ちょっとガチガチと動きが硬いですね。
スマホのセット
VRゴーグルからスライドケースをスライドして引き出して、スマホをセットしてスライドインします。
iphone13pro スマホケース付けたままでも装着できました。
一応最大幅は80mmとのことです。
実際にFANZA見てみた
覗いた画像です。500円にしては綺麗に見れているんではないでしょうか?
ダイソー500円VRゴーグルの評価
写真では綺麗に見れていますが、実際装着するとピント調整が難しい印象です。色々と試しましたが、二重に見えたり、ぼやけたりと…うーん。没入感は薄いですねぇ…
レンズが曇りやすかったりと…
ダイソー500円VRゴーグル VS エレコム VRゴーグル VRG-X02BK比較
ダイソー500円VRゴーグルでアダルトVRを試しましたが、やはりエレコムのほうが使いやすかったので、比較しました。
ダイソー500円VRゴーグル | エレコム VRゴーグル VRG-X02BK | |
へッド バンド | 3方向ゴムバンド式 | 3方向ゴムバンド式 |
ヘッドホン | 〇 | 〇 |
レンズ 位置調節 | 上下、左右可能 | 上下、左右可能 |
スマホ 取付方法 | スライド式 | フロントカバー開閉式 |
価格 | 550円(税込) | 1,499円(税込) |
エレコムのほうが高いですが、1500円程度なのでアダルトVRをまず楽しむためには、こちらをおすすめします。
・スマホセットする方法が、フロントパネルを開けやすいので楽
・レンズのピント調整がしやすい